セキュリティーの設定 ここ2〜3年で、光ケーブル、ADSL等によって、自宅からインターネットに容易に接続できる環境が普及してきました。
その反面、インターネットに接続すれば、逆に外部から見た場合に自分のパソコンに侵入される可能が高くなります。
自分のパソコンのアクセスログを見れる環境であれば、世界中から24時間アタックされていることが確認できます。
インターネット経由で不正に侵入されて、共有フォルダにアクセスされて、重要なデータを改ざんされたり、盗まれたりしないように注意しましょう。
個人情報が、自分のパソコンから知らない間に外部に洩れる事件がテレビ、新聞などで報道されて社会問題になっています。
本人が意識しないで流出するため、気づいた時には、インターネットに複数分散してしまって、回収することが困難になります。
インターネットからの不正侵入を防ぐために、最低でも以下の設定を行っています。
ファイアウォール インターネットなど外部からの不正アクセスや攻撃から自宅のパソコンを保護するために必要なものです。
ルータの設置 ハードウェアの導入の際に説明した、ブロードバンドルータのことです。
ADSL接続では、通信データの流れが次のようになります。
外部(インターネット)
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電話回線
|
モデム
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ルータ
|
パソコン
ルータは、必要な通信のみを通過させ、不要な通信を遮断します。
これにより、内部のネットワークから外部にアクセスできるが、外
部から内部へアクセスできないように制限しています。
ソフトウェア
パケットフィルタリング ルータのパケットフィルタリング機能で制御します。
ルータは、初期設定でフィルタリング機能など一定のレベルに
設定されていますので、むやみに設定を変更するとせっかくの
機能を生かせなくなりますので、注意しましょう。
基本的には、内部からの通信は通過させるが、外部からの通
信は、必要なもの以外は通過させません。
この制御は、ポート番号と呼ばれる数字で処理しています。
アプリケーションレベルゲートウェイ ブラウザやメールソフトなどのアプリケーションソフトが外部
との通信を行う時に、許可するかどうかを判断して設定します。
わからない通信は、とりあえず遮断して、不具合が生じれば後
で設定を変更するようにしています。

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